【弊社に設置している実験機】

実機を想定した連続実験

日量3㎏~10㎏を直接投入可能(糞尿・食品残渣・汚泥等)

ガス量をモニター管理し、細かいデータの取得が可能

     ➤そのため実機を想定した実験が可能になります。

試験内容

  • 10分毎のバイオガス発生量計測
  • CH4、CO2、O2、H2S、H2の計測
    ※ガスアナライザーによる
  • 実機を想定した投入スケジュールの実験
  • 消化液分析
  • 排水処理の試験
    ※弊社提携企業の技術
    ※凝集剤等を使用しない水だけでの処理

実験対象物例

  • 下水汚染、油さい、グリストラップ
  • 食品残渣、糖蜜
  • 牛糞、豚糞、鶏糞
  • 野菜くず、動物血液由来の液体

✓その他様々な実験の経験があります

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高効率微生物分解による
排水処理

消化液 10ℓ

水   30ℓ

※ただし消化液の種類・状況による

24時間後 ➡

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排水処理の特徴

  • ランニングコストが非常に安い
  • 浄化された水をリサイクルして、希釈水として再利用可能
  • 処理された浄化水は河川放流基準までおとせる
    ※過去実験データより